最終更新日:2010/09/03

FXの最低取引単位は

FX取引には、各取引業者ごとに「最低取引単位」というものが定められています。
最低取引単位とは、1度のFX取引において、最低これだけの数量の注文をしなければ取引ができないという最低ラインを指しています。
FXの先生
つまり、FX取引はそれぞれの都合でどれだけの数量からでも取引ができるわけではないということですね。
FXの最低取引単位はどのくらいに設定されているのかというと、これは各取引業者ごとに設定ラインが異なり、一律ではありません。

しかし全ての業者がバラバラではなく、ある程度の基準ラインはあります。
基準はどの程度になっているかということですが、以前は大半のFX業者が1万通貨単位を最低取引単位としていました。

1万通貨単位であれば、外貨の購入を1万単位でしなければいけないということですから、米ドルであれば1万ドル分、ユーロなら1万ユーロが最低限の購入ラインということになります。

取引単位が大きくなれば、レバレッジをきかせたとしても、それだけ多くの資金を使って運用することになり、当然リスクのレベルも高くなります。
そうなると、FX初心者にはなかなか手が出しにくいものとなってしまいますね。

そうしたことを踏まえ、各取引業者の間では、近年最低取引単位を引き下げ、より多くの人がFXを始められるようにという配慮がされるようになってきています。
最近では、1,000通貨単位で取引可能な業者も増え、中には100通貨単位という低い最低取引単位のFX業者も登場しています。